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2019年07月09日 (火) | 編集 |
あなたの夢をつなぐ理念書道家
楠本書院 代表の楠本広子です。

とある日のAさんとの会話です。

「経営者である自分の気持ちは決まった。
自社の目的もはっきりさせ、経営理念として
文章にし、社内にも掲げている。
なのに、社員にはその思いは伝わらない。
と言うか、もう一つ手応えがない。
社内の空気はどこかどんよりし、活気に欠け
ている。トラブルが起こった時も、巻き込ま
れるのを避けるように、見て見ぬふりをして
いる社員が多いように思う。コミュニケー
ション不足を実感している。
自分は社長として、やるべきことはやっている
つもりなのに、経営理念なんて、何の役にも
立たないじゃないか。難しいもんだ・・・」
との愚痴とも相談ともいえるA氏のつぶやき。

こんなジレンマを抱えている社長さんも、
おられるんじゃないでしょうか?と言うより、
大なり小なり程度の差こそあれ、そんな気持ち
になったことはありそうですね。

ではどうすればいいの? 
どう考えればいいのでしょうか?
順を追って整理してみましょう。

1.まずは、経営理念のない会社は、
経営理念を作ること。文章にすること。
これで目的地は決まります。
(今、出来ていなくていいんです。と言うより
経営理念は最高の目的ですから、出来ていなくて
当たり前。今、出来ていなくても。ほんとうに
目指していることを書くことです。)

2.成文化出来ている会社は、唱和すること。
目に付くところに掲げること。会社によっては、
名刺サイズに印刷して、全社員が常時ポケット
に入れ、持ち歩いているところもあります。

始めはやらされ感いっぱいでも、ピンと来なく
ても、毎日繰り返すうちに習慣になります。
そして、大切なことは、経営者が折に触れて、
経営理念について熱く語りかけるように説明
することです。

3.日常の具体的な仕事の場で嬉しいことや、
迷うこと、トラブル等があったときが、一人
一人に浸透させるチャンスととらえ、話し合う
社風をつくること。
1人、2人、3人と徐々に耳を傾ける社員が
増えていくでしょう。

その他、とにかく具体的出来事の中で、
日常的に経営理念が話題になり、
意識に残る仕組みを作り上げることが大切です。

その仕組みを作り上げるのは、誰?
まずは、経営者であるあなたの、私たち自身の
リーダーシップ以外ありません。


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