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2019年07月05日 (金) | 編集 |
あなたの夢をつなぐ理念書道家
楠本書院 代表の楠本広子です

経営理念には、経営者自身の心の奥にある本当
の願いが書かれています。
個人の価値観が問われているともいえるでしょう。

「企業は人なり」と言われているように、いざとい
うとき、例えば苦しくて追いつめられた時、
その人の日頃の価値観というか、生身のその人
の人間性が表に出てきます。
普段は忘れがちになっているかもしれない
性格というか、その人自身の人柄、本性と
言っていいかもしれません。

関西では、20年以上前になりますが、阪神・
淡路大震災があり、私自身も今までにない
恐怖を体験しました。
8年前には、東日本大震災があり、
その時の福島の経営者の仲間たち…。
K氏、Tさんをはじめ、先輩や友人たちは、
直後に何を思い、実際にどうしたのか? 

地震の後遺症もさることながら、目に見えない
放射能という得体のしれないものに対する
恐怖・・・。 
何を思ってどう動いたのか?まさしく日頃の
人柄、生き様が現れた場面です。
その話の中で、彼らが語り、私が共感し、
心に残った言葉をご紹介します。

1.権威は「ハリボテ」。普段肩で風を切る
ようにしている人でも、いざというとき何の
役にも立たない。

2.「〇〇が悪い」と誰かのせいにばかりし
ている人は前へ進めない。事実、何かの
せい、誰かのせいでそうなったとしても、
それはそれとして、別の面で心を切り替え
前を向く。
「絶望の中でも希望を見つけるのが人間」

3.もともと、生きよう、生き延びようとする
力は、動物の本能として人間には備わって
いるが、一旦打ちのめされた人が再び立ち
上がるには、家族の力であったり、好きな
人や友人など、誰か人の力がいること。
誰かのために…と思うことで、人は再び立ち
上がれるということ。

4.普段が大事。普段から何かしら懸命に
学び続けている人は、一旦は打ちのめさ
れても、やがて再生できる事が多い。
なぜなら、危機感と人のつながりの両方を
普段から持っているから。

5.とはいえ、災難や災害の大きさに耐え
切れない人がいることは、悲しい現実で
すが、命を労り、愛おしむ気持ちは忘れ
てはいけない。  などなど・・・

仕事という場面を含んだ、生きていくこと
全体を通してのその人の根本の考え方
が、いざ!というときにモロに表れると
実感しています。自然の猛威の前では、
人間の力の何と小さいことか。

ここ近年、地球温暖化の影響もあってか、
未曽有の自然災害が多く発生しています。
そのニュースに接するたび、平和で安静で
あることのありがたさ、気持ちの中に人生
理念ともいえる芯を持つことの大切さを思います。


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