2021年02月02日 (火) | 編集 |
あなたの夢をつなぐ理念書道家
楠本書院 代表の楠本広子です
今月の一字『包』
イメージしたのは親鳥の大きな翼でひな鳥を包み込む姿です。
いつくしみ育てられ、のび々と育った子どもたちは
やがて大空へ、自分の世界へと飛び立っていく。
大きな社会という中で育てられている
私達、一社々に置き換えることもできるでしょう。
もっと大きな視点でいえば
宇宙、地球の中で生かされている私達人類ともいえるでしょう・・・
では、親鳥にあたる、より大きなものの意思、願いとは何なのでしょう?
のび々とおおらかに、自分らしく生きていってほしい・・・。
どんなに大変な状況下にあっても、より高い視点をもとに現実を見る勇気。
そして、今の一歩を踏み出すこと。
この一歩があっているのか、いないのか・・・
結局は、出してみないと誰にもわかりません。
できれば、いきあたりばったりではなく
客観的に、主体的に、こうではないか、と思い定めた一歩を。
子ども達も、社員さんも、仲間たちも、私も・・・。
より大きな愛に包まれている運の良さを信じて。
翔く季節がすぐそこにやってきています。

楠本書院 代表の楠本広子です
今月の一字『包』
イメージしたのは親鳥の大きな翼でひな鳥を包み込む姿です。
いつくしみ育てられ、のび々と育った子どもたちは
やがて大空へ、自分の世界へと飛び立っていく。
大きな社会という中で育てられている
私達、一社々に置き換えることもできるでしょう。
もっと大きな視点でいえば
宇宙、地球の中で生かされている私達人類ともいえるでしょう・・・
では、親鳥にあたる、より大きなものの意思、願いとは何なのでしょう?
のび々とおおらかに、自分らしく生きていってほしい・・・。
どんなに大変な状況下にあっても、より高い視点をもとに現実を見る勇気。
そして、今の一歩を踏み出すこと。
この一歩があっているのか、いないのか・・・
結局は、出してみないと誰にもわかりません。
できれば、いきあたりばったりではなく
客観的に、主体的に、こうではないか、と思い定めた一歩を。
子ども達も、社員さんも、仲間たちも、私も・・・。
より大きな愛に包まれている運の良さを信じて。
翔く季節がすぐそこにやってきています。

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