2020年09月01日 (火) | 編集 |
あなたの夢をつなぐ理念書道家
楠本書院代表の楠本廣子です。
今月の一字
『話』

コロナ禍の今、「話」をすることの大切さを、
改めて感じます。
顔をみての身ぶり手ぶりや表情を通して、
気持ちを伝えるコミュニケーション。
人間だけに与えられた特権です。
我が家には、愛犬ゲンキくんがいます。
声と目で気持ちを訴えてきます。
何ともいとおしい・・・!
犬も感情表現が豊かですが、残念なことに
言葉が話せません。
今の状況、リモートも大活躍です。
便利で効率的、感情も通じます。
しかし、実際に会って、その場の雰囲気や
息づかいを感じとっての会話、
じっくりと心にしみ入るような話しには、
やはりなりにくいですね。
当たり前にできていたことが、出来なくなって
知る有りがたみの一つです。
といいつつ、身近な関係であるほど、話す、という
大切さをつい忘れがちになることでもあります。
当たり前の大切さと、それを忘れがちな自戒の意味も
込めて、今月の一字は「話」にいたしました。
楠本書院代表の楠本廣子です。
今月の一字
『話』

コロナ禍の今、「話」をすることの大切さを、
改めて感じます。
顔をみての身ぶり手ぶりや表情を通して、
気持ちを伝えるコミュニケーション。
人間だけに与えられた特権です。
我が家には、愛犬ゲンキくんがいます。
声と目で気持ちを訴えてきます。
何ともいとおしい・・・!
犬も感情表現が豊かですが、残念なことに
言葉が話せません。
今の状況、リモートも大活躍です。
便利で効率的、感情も通じます。
しかし、実際に会って、その場の雰囲気や
息づかいを感じとっての会話、
じっくりと心にしみ入るような話しには、
やはりなりにくいですね。
当たり前にできていたことが、出来なくなって
知る有りがたみの一つです。
といいつつ、身近な関係であるほど、話す、という
大切さをつい忘れがちになることでもあります。
当たり前の大切さと、それを忘れがちな自戒の意味も
込めて、今月の一字は「話」にいたしました。
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