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2019年09月03日 (火) | 編集 |
あなたの夢をつなぐ理念書道家
楠本書院 代表の楠本広子です。

「知」がつく漢字を想像してみました。



知識、知恵、知能、知覚、智者、知足・・・よくわかる、さとる、わきまえると訳されます。
主に、頭脳を使って考えるという意味がすべての熟語のベースにある気がします。

辞書には、是非善悪を識別できること。言葉に聞き、心に覚えること。と説明されていました。

詳しく成り立ちから見ていきましょう。



















「知」の左側は矢という字です。弓矢の矢。毎年成人式の風物詩、京都三十三間堂の通し矢の映像が思い浮かびます。
的に向かって真っすぐに飛んでいく矢が的のど真ん中に当たった爽快さをも、矢という一字には含まれているのです。
右側の口はそのまま口、言葉という意味を表します。
「分かったこと、識別できたことを言葉にして伝える」という意味が「知」という一文字に込められているんですね。

私は長年ソフトボールをしていましたので、狙いを定めてボールを投げる。ど真ん中に命中した時の気持ちよさは言葉に言い表せない程、スカッとします。

何千年の時を超えて伝わってきた漢字は奥深いし面白いですね。
これからも文字の意味、それを筆で書くことを「書」といいますが、その面白さ、魅力を皆様にお伝えしてまいります。