2014年08月27日 (水) | 編集 |
2014年08月25日 (月) | 編集 |
2014年08月21日 (木) | 編集 |
2014年08月19日 (火) | 編集 |
2014年08月18日 (月) | 編集 |
2014年08月18日 (月) | 編集 |
お盆の13日から、施餓鬼の揮毫のため、お寺へ出張しておりました。
お仕事とはいえ、みずからの心を洗うような気持ちになりました。
いろんな方の数百枚のご戒名を書かせていただき、
おひとりおひとりさまざまな人生があったのだろうな、と思いをめぐらせました。
私にとって非常に貴重な時間、ありがたく思いました。
このような次第で、電話にも出られない状況でした。
お盆中にお電話等、頂いた方、大変失礼しました。

お盆のことを施餓鬼供養(餓鬼に施す供養)といいます。
その物語はお釈迦様のお弟子の一人、目連さんが見た夢に始まります。
その夢とは 亡くなったお母さんが何も食べることのできない「餓鬼道の世界」
で 苦しんでいる姿でした。
その苦しみを救うためにお盆には食べ物、飲み物を供養することに始まります。
この物語は「あの世」のことですが、今生きている私達にもあてはまることです。
お盆は亡くなった方々のみたまをおまつりし、心から感謝の思いを捧げると
共に、今生きている「私達のいのち」も「激しい苦しみ」などを味わうことのないよう
供養のまことを捧げる尊い機会であります。
ご参考に・・・
お仕事とはいえ、みずからの心を洗うような気持ちになりました。
いろんな方の数百枚のご戒名を書かせていただき、
おひとりおひとりさまざまな人生があったのだろうな、と思いをめぐらせました。
私にとって非常に貴重な時間、ありがたく思いました。
このような次第で、電話にも出られない状況でした。
お盆中にお電話等、頂いた方、大変失礼しました。

お盆のことを施餓鬼供養(餓鬼に施す供養)といいます。
その物語はお釈迦様のお弟子の一人、目連さんが見た夢に始まります。
その夢とは 亡くなったお母さんが何も食べることのできない「餓鬼道の世界」
で 苦しんでいる姿でした。
その苦しみを救うためにお盆には食べ物、飲み物を供養することに始まります。
この物語は「あの世」のことですが、今生きている私達にもあてはまることです。
お盆は亡くなった方々のみたまをおまつりし、心から感謝の思いを捧げると
共に、今生きている「私達のいのち」も「激しい苦しみ」などを味わうことのないよう
供養のまことを捧げる尊い機会であります。
ご参考に・・・
2014年08月08日 (金) | 編集 |